軽自動車スタッドレスタイヤ価格4本の相場｜おすすめメーカーと安く買うコツを徹底解説

「そろそろスタッドレスタイヤを替えたいけど、4本でいくらくらいするんだろう？」そんな疑問を持つ軽自動車オーナーさんは多いですよね。

実は、スタッドレスタイヤの価格は「タイヤ単体・ホイール付き・メーカー・購入時期」によって大きく変わるんです。

この記事では、軽自動車向けのスタッドレスタイヤ4本の平均相場から、人気メーカーのおすすめモデル、そして安く買うコツまで、やさしく丁寧にまとめました。

この記事を読めば、「どのタイヤを、いつ買えばお得か」がまるごとわかります。

冬の準備を安心して始められるように、一緒にチェックしていきましょう。

軽自動車のスタッドレスタイヤ4本の相場をわかりやすく解説

軽自動車用のスタッドレスタイヤ4本の価格相場について、最新データをもとにわかりやすく紹介します。

区分	価格相場（4本セット）	特徴
タイヤ単体（国産メーカー）	約35,000〜60,000円	信頼性と性能が高く、長持ちしやすい
ホイール付きセット	約50,000〜80,000円	交換がスムーズで人気。冬用におすすめ
海外メーカー（アジアンタイヤ）	約25,000〜40,000円	価格重視派に人気。街乗り中心向け
中古タイヤ（残溝あり）	約15,000〜30,000円	コスパは良いが、劣化に注意が必要

値段の幅はありますが、軽自動車のスタッドレス4本なら「3〜6万円前後」が全国的な平均相場です。使い方や購入時期でも差が出ます。

①スタッドレスタイヤ4本の平均価格

軽自動車用のスタッドレスタイヤ4本セットの平均価格は、2025年現在でおおよそ4万円台が中心です。人気の国産メーカー（ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップなど）は、性能が高く価格も安定しています。

ホイールが付かない「タイヤのみ」なら3〜5万円、ホイール付きなら5〜8万円ほどが目安です。

初めてスタッドレスを買う方は「ホイール付きセット」を選ぶと、交換が楽でトータルコストも抑えられます。

購入時は、サイズやシーズンセールの価格もチェックするとお得ですよ。

②タイヤ単体とホイール付きの違い

タイヤ単体は、既存のホイールに付け替えるタイプ。工賃が別途かかるため、結果的にコストが上がることもあります。

一方、ホイール付きセットは、シーズンごとにそのまま交換できるので便利。保管や取り付けもスムーズです。

タイヤ単体で安く見えても、取付費を含めるとホイール付きの方がトータルでお得な場合があります。

毎年交換するなら、ホイール付きが断然おすすめです。

③主要メーカー別の価格比較

主要メーカーごとの軽自動車用スタッドレスタイヤ価格は以下のとおりです。

メーカー	モデル名	4本セット価格相場
ブリヂストン	ブリザック VRX3	約60,000〜75,000円
ヨコハマ	iceGUARD 7	約55,000〜70,000円
ダンロップ	WINTER MAXX 03	約45,000〜60,000円
トーヨー	GARIT GIZ2	約40,000〜55,000円
ナンカン	ESSN-1	約25,000〜35,000円

国産ブランドは性能と信頼性で選ばれていますが、最近はナンカンやハンコックなどのアジアンメーカーも人気です。

性能を重視するなら国産、コスパ重視なら海外ブランドを選ぶのがおすすめです。

雪質や使用地域によっても向き・不向きがありますので、口コミも参考にしましょう。

④通販と店舗購入の価格差

同じタイヤでも、購入場所によって価格が異なります。ネット通販は価格が安く、ポイント還元もあるため人気です。

一方で、店舗購入は工賃込みで安心。アフターサポートも受けやすいというメリットがあります。

「通販で安く買って、近くの取付店で交換」この組み合わせが一番お得な購入方法です。

ネットと店舗をうまく使い分けることで、コスパよく冬支度ができますよ。

軽自動車におすすめのスタッドレスタイヤ7選

軽自動車におすすめのスタッドレスタイヤを、性能と価格のバランスから厳選して7種類ご紹介します。

メーカー	モデル名	価格相場（4本）	特徴
ブリヂストン	ブリザック VRX3	約65,000円〜	氷上性能トップクラス。国内シェアNo.1
ヨコハマ	iceGUARD 7	約58,000円〜	静粛性と燃費性能の両立
ダンロップ	WINTER MAXX 03	約50,000円〜	氷上・雪上の安定感が抜群
トーヨー	GARIT GIZ2	約45,000円〜	軽量で経済的な設計
グッドイヤー	ICE NAVI 8	約48,000円〜	排水性が高く雨雪兼用に強い
ミシュラン	X-ICE SNOW	約60,000円〜	欧州品質で安定感と静かさが魅力
ナンカン	ESSN-1	約30,000円〜	コスパ重視モデル。街乗り中心向け

それぞれに得意分野があるので、使用環境（雪の多さ・距離・静粛性など）で選ぶのがコツです。

①ブリヂストン ブリザック VRX3

日本の雪道タイヤといえば「ブリザック VRX3」。独自の“アクティブ発泡ゴム2”を採用し、氷の上でもしっかり止まる安心感があります。

雪の多い地域ではトップシェアを誇り、耐久性も非常に高いモデルです。

雪道でのブレーキ性能を重視するなら、VRX3がもっとも信頼できる1本です。

価格は高めですが、安全性と安心感を重視するなら間違いなしです。

②ヨコハマ iceGUARD 7

ヨコハマのiceGUARDシリーズは、氷上性能と静粛性のバランスが魅力。街乗りでも快適に走れるよう設計されています。

また、低燃費タイヤ技術を応用しているため、冬でも燃費の悪化が少ないのも特徴です。

「静かで快適、でもしっかり止まる」そんなバランスを求める方におすすめです。

高速道路でも安定しており、総合力の高いタイヤです。

③ダンロップ WINTER MAXX 03

ダンロップのWINTER MAXX 03は、氷上ブレーキ性能に優れたスタッドレスタイヤです。雪解け時のシャーベット路面でも安定して走れます。

独自のナノフィットゴムが路面に密着し、グリップ力をしっかり発揮します。

燃費と氷上性能のバランスがよく、コスパ重視でも性能を妥協したくない人に最適です。

雪の少ない地域でも安心して使えます。

④トーヨー GARIT GIZ2

GARIT GIZ2は、トーヨーの定番スタッドレス。軽量な構造で転がり抵抗が少なく、燃費を損なわないのが魅力です。

柔らかいゴムが路面に密着し、雪の上でもしなやかに走行できます。

価格を抑えつつも、国産品質で安心して使いたい人におすすめのモデルです。

街乗り中心で、コストパフォーマンスを重視したい方にぴったりです。

⑤グッドイヤー ICE NAVI 8

グッドイヤーのICE NAVI 8は、雪と雨の両方に強い万能型。排水性の高いトレッドパターンで、ウェット性能が高いのが特徴です。

柔らかすぎないゴム設計で、ハンドル操作も安定しています。

「雪の日も雨の日も安心して走りたい」そんなドライバーに向けた、使い勝手の良いスタッドレスです。

雪の少ない都市部の軽自動車にもぴったりですね。

⑥ミシュラン X-ICE SNOW

フランス生まれのミシュランは、雪国ヨーロッパで磨かれた信頼のブランド。X-ICE SNOWは氷雪性能と静音性のバランスが非常に高いです。

独自のトレッドデザインにより、摩耗しても性能が長持ちするのもポイント。

長距離ドライブでも静かで快適に走れる、プレミアムなスタッドレスタイヤです。

価格はやや高めですが、長持ちするためトータルで見るとコスパ良好です。

⑦ナンカン ESSN-1（コスパ重視）

ナンカンのESSN-1は、コストを抑えつつ最低限の雪道性能を確保したモデル。街乗り中心の方に人気があります。

新品でも4本3万円前後と手に入れやすく、初めてのスタッドレスにもおすすめです。

「予算は抑えたいけど、冬はしっかり備えたい」そんな方にちょうどいいモデルです。

積雪の少ない地域なら、十分な性能を発揮します。

スタッドレスタイヤの価格を左右する3つの要素

スタッドレスタイヤの価格は、単にメーカーの違いだけでなく、いくつかの要素で大きく変わります。その仕組みを知っておくと、予算の立て方もぐっと楽になりますよ。

要素	影響の度合い	ポイント
タイヤサイズ・車種	★★★★★	軽自動車でもインチ数で価格差が出る
ホイール素材・デザイン	★★★☆☆	アルミかスチールで価格が変動
購入時期・セール	★★★★★	季節・タイミングで最大30％差が出る

この3つを理解しておくことで、「高い or 安い」の理由が分かり、より納得して選べるようになります。

①サイズと車種による価格差

軽自動車でも、タイヤサイズによって価格は変わります。たとえば「145/80R13」や「155/65R14」など、数字が大きくなるほど価格も上がる傾向です。

ホイール径が1インチ違うだけで、1本あたり1,000〜2,000円の差が出ることも珍しくありません。

同じ軽自動車でも「N-BOX」と「ハスラー」ではタイヤサイズが違い、4本で5,000円以上の差がつくこともあります。

購入前に必ずサイズをチェックして、車検証やドア内側ラベルで確認しておきましょう。

②ホイールの素材やデザイン

ホイールには主に「スチール」と「アルミ」があり、価格と見た目、軽さに違いがあります。スタッドレス用としては、錆びにくいアルミが人気です。

スチールホイールは安価で丈夫ですが、見た目はシンプル。アルミは軽くてデザイン性が高い分、少し高価です。

アルミホイール付きのスタッドレスは、軽量化によって燃費が良くなるというメリットもあります。

価格よりも「扱いやすさ」と「見た目の好み」で選ぶのも大事ですね。

③購入時期（シーズン・セール）の影響

スタッドレスタイヤは、購入する時期によって価格が大きく変わります。需要が高まる11月〜12月は値上がり傾向にありますが、9月〜10月の早期予約なら2〜3割安く買えることもあります。

また、型落ちモデルが出る「モデルチェンジ直後」も狙い目です。

ベストな買い時は「秋のセール」または「前シーズンの終わり」──この時期に動くと、1万円以上お得に買えることもあります。

通販サイトや量販店のキャンペーン情報もこまめにチェックしておくといいですね。

スタッドレスタイヤの価格を左右する3つの要素

スタッドレスタイヤの価格は、単にメーカーの違いだけでなく、いくつかの要素で大きく変わります。その仕組みを知っておくと、予算の立て方もぐっと楽になりますよ。

要素	影響の度合い	ポイント
タイヤサイズ・車種	★★★★★	軽自動車でもインチ数で価格差が出る
ホイール素材・デザイン	★★★☆☆	アルミかスチールで価格が変動
購入時期・セール	★★★★★	季節・タイミングで最大30％差が出る

この3つを理解しておくことで、「高い or 安い」の理由が分かり、より納得して選べるようになります。

①サイズと車種による価格差

軽自動車でも、タイヤサイズによって価格は変わります。たとえば「145/80R13」や「155/65R14」など、数字が大きくなるほど価格も上がる傾向です。

ホイール径が1インチ違うだけで、1本あたり1,000〜2,000円の差が出ることも珍しくありません。

同じ軽自動車でも「N-BOX」と「ハスラー」ではタイヤサイズが違い、4本で5,000円以上の差がつくこともあります。

購入前に必ずサイズをチェックして、車検証やドア内側ラベルで確認しておきましょう。

②ホイールの素材やデザイン

ホイールには主に「スチール」と「アルミ」があり、価格と見た目、軽さに違いがあります。スタッドレス用としては、錆びにくいアルミが人気です。

スチールホイールは安価で丈夫ですが、見た目はシンプル。アルミは軽くてデザイン性が高い分、少し高価です。

アルミホイール付きのスタッドレスは、軽量化によって燃費が良くなるというメリットもあります。

価格よりも「扱いやすさ」と「見た目の好み」で選ぶのも大事ですね。

③購入時期（シーズン・セール）の影響

スタッドレスタイヤは、購入する時期によって価格が大きく変わります。需要が高まる11月〜12月は値上がり傾向にありますが、9月〜10月の早期予約なら2〜3割安く買えることもあります。

また、型落ちモデルが出る「モデルチェンジ直後」も狙い目です。

ベストな買い時は「秋のセール」または「前シーズンの終わり」──この時期に動くと、1万円以上お得に買えることもあります。

通販サイトや量販店のキャンペーン情報もこまめにチェックしておくといいですね。

安く買うコツと注意点5選

スタッドレスタイヤを少しでも安く、でも安心して買うためのコツと注意点をまとめました。

コツ・注意点	ポイント
購入時期	秋の早期予約が最安値
購入方法	ネット購入＋取付店予約が効率的
型落ちモデル	性能差が小さく、値段が安い
総費用	送料・取付費・バランス調整を含めて比較
中古品	残溝とゴムの硬化に注意

「スタッドレス＝冬に買うもの」と思いがちですが、実は買うタイミングや方法を工夫するだけで、数千円〜1万円近く安くなることもあります。

①早めに購入する（秋の予約が狙い目）

タイヤショップやネット通販では、秋（9〜10月）に早期予約セールを実施しています。この時期は在庫も豊富で、選べるモデルが多いです。

冬本番に近づくと需要が一気に高まり、価格が上がる傾向があります。

9月中に予約すれば、同じタイヤでも最大30％安く買えることがあります。

冬前の準備が、結局一番の節約になりますよ。

②ネット通販＋取付店予約で節約

最近では「ネットでタイヤを購入→近くの取付店で交換」という流れが主流になっています。ネット価格は店頭より安く、在庫も豊富です。

取付店を同時に予約できるサイト（例：オートウェイ、タイヤフッドなど）なら、持ち込み手間も不要。

ネット通販と取付予約を組み合わせると、店舗購入より5,000円以上安く済むこともあります。

保証や取付サービスの有無もチェックしておきましょう。

③型落ちモデルを選ぶ

「去年のモデル＝古い」と思うかもしれませんが、実はスタッドレスタイヤの性能差は年式で大きく変わりません。ゴムやパターンがわずかに改良される程度です。

そのため、旧モデルを選べば安く購入できるうえ、性能も十分。

型落ちモデルは、現行より1〜2万円安く買えて性能もほぼ同等。かなりお得です。

タイヤ専門店の在庫処分セールも見逃せません。

④送料・取付費を含めて比較

タイヤ本体の価格だけでなく、送料・取付費・バランス調整料などを含めて比較するのが大切です。

ネット購入の場合、送料込み価格を表示しているショップを選ぶとトラブルを防げます。

本体価格が安くても、取付費で高くつくケースは意外と多いんです。

総額を見て判断することで、本当にお得な買い方が見えてきます。

⑤中古タイヤの注意点

中古タイヤは価格が魅力ですが、溝の深さやゴムの硬化が進んでいるものも多いです。スタッドレス性能はゴムの柔らかさで決まるため、硬くなったタイヤは性能が大きく落ちます。

購入時は「製造年（DOT番号）」を確認し、5年以上経っているものは避けましょう。

中古スタッドレスは安くても“滑りやすい”リスクがあるので、安全面を最優先に選ぶのが鉄則です。

安さより安全を取る。これが冬タイヤ選びの基本です。

スタッドレスタイヤの寿命と交換タイミング

スタッドレスタイヤは使い方や保管状態によって寿命が変わります。安全に走るための交換時期やチェック方法を紹介します。

項目	目安	ポイント
走行距離	3〜5万km	摩耗が進むと性能低下
使用年数	3〜5年	ゴムの硬化で氷上性能が落ちる
溝の深さ	残り4mm以下で交換	スタッドレス性能の限界ライン
保管環境	日陰・冷暗所が理想	紫外線・熱で劣化が早まる

スタッドレスタイヤは見た目がきれいでも、性能が落ちていることがあります。ここでは“買い替えの判断基準”をやさしく見ていきましょう。

①溝の深さとゴムの硬化をチェック

スタッドレスタイヤの性能を保つためには、溝の深さとゴムの柔らかさが大切です。新品時の溝は約9mmほどですが、残り4mmを切ると性能が大きく低下します。

また、ゴムが硬くなると路面をしっかり捉えられず、滑りやすくなります。

残溝4mm・製造4年目を超えたら、安全のために交換を検討するのが目安です。

日頃からタイヤゲージや硬度計でチェックしておくと安心ですよ。

②寿命は平均3〜5年

スタッドレスタイヤの寿命は、走行距離や保管環境で変わりますが、一般的に3〜5年が交換目安といわれています。

雪道に頻繁に行く方は3年、街乗り中心なら4〜5年を目安にするとよいでしょう。

5年を超えると、溝が残っていてもゴムの性能が劣化して制動距離が伸びてしまいます。

長く使うよりも、「安全な性能」を優先したいですね。

③燃費やブレーキ性能への影響

劣化したスタッドレスタイヤは、グリップ力が下がるだけでなく、転がり抵抗が増えて燃費も悪化します。

また、硬くなったタイヤはブレーキ性能が低下し、氷上で止まりにくくなるリスクも。

「燃費が悪くなった」「ブレーキの効きが甘い」と感じたら、タイヤの劣化を疑いましょう。

性能を維持するためにも、早めの交換が結果的に経済的です。

④交換サインを見逃さない方法

タイヤには「プラットフォーム」と呼ばれる交換サインが設けられています。スタッドレス用のマーク（雪の結晶マーク）を確認し、その部分が擦り減っていたら交換のタイミングです。

また、ヒビやサイドの膨らみがある場合も危険信号。

スタッドレスは“見た目より中身”。溝とゴムの状態を見て交換判断をしましょう。

雪道では命を守るパーツだからこそ、慎重に見極めることが大切です。

軽自動車におすすめのタイヤ総まとめ｜静か・長持ち・安い人気モデルを徹底比較

まとめ｜軽自動車のスタッドレスタイヤ4本の価格相場と選び方

チェックポイント
平均価格：4本で約3〜6万円が相場
おすすめモデル：ブリヂストン「VRX3」など
価格が変わる要素：サイズ・時期・ホイール
安く買うコツ：秋の早期予約と型落ちモデル
交換タイミング：溝4mm・使用4年が目安

軽自動車のスタッドレスタイヤは、性能・価格・タイミングの3つをうまく組み合わせることで、かなりお得に購入できます。

価格相場の目安は、国産メーカーで4本5万円前後、海外ブランドなら3万円台から。

「早めの購入」と「型落ちモデルの活用」で、同じ品質のタイヤを1万円以上安く手に入れることもできます。

スタッドレスは“命を守るタイヤ”。雪道で安心して走るためにも、性能と価格のバランスを大切に選びましょう。

最新の価格比較や安全基準の情報は、日本自動車タイヤ協会（JATMA）公式サイトも参考になります。